12/28/2002 Dinner 晴れ 大きい画像を見る
place・・・Wallse / オーストリア料理
food・・・前菜-イカとジャガイモ冷製、メイン-雉のキャベツロール、赤白ワイン

今夜は日本で知り合い同時期にNY滞在とあって、何回か食事を一緒に取ることになっている、飲み食い大好きで某雑誌でライターも務める食べ歩きの女王こと、M嬢と私、姉夫婦と14丁目のバーンズ&ノーブルで落ち合い、ウエスト・ビレッジにある、オーストリア料理のお店「WALLSE」に行く。こじんまりしと落ち着いた店内は、ミーハーな客や観光客ッ気はゼロ。常連のような客層が多く見られる。場所柄、ゲイ率も高い。(なんたってスタッフからしてそうですから・・・)

さて、オーストリア料理といえば、ウィンナーシュニッツェル(極薄子牛カツ)・グーラシュ(煮込み)ぐらいしか知らん私。しかもちゃんと食べたこともないので、「はて?これが本場ものなのか?」というかんじなんで、あまりアテにしないで頂きたい。

前菜は小ぶりなイカとジャガイモがコロコロと皿の上に乗ったものが到着。てっきり、イカの中にジャガイモのペーストみたいなもんが入った様なもの?と想像していたが、まさかマンマでくるとは。。。メインでは時期も冬、またオーストリア料理はジビエがお得意とあって、それぞれ鹿だの雉だの頼んでみるが、どれもお上品。(もっとケモノの味がするというかワイルドなのが好みなんで、個人的には)特に私のオーダーした雉は失敗した。いや、不味かったわけではなく、私ただのの無知によるものなのだが、雉というものはかなりサッパリした肉という事を忘れていた。それぞれのメインには、マッシュ・ポテトやポテトグラタン等のジャガイモ料理のサイドディッシュが出る。これらがなかなか美味しい。(もしかしてサイドが一番ヒットだったり!?)

<これはイタダケナイネな話>
実は、最後にチェックの段階で不愉快な思いをした。
サービスは丁寧で良かったものの、チェックを見ると、なんと勝手にサービス料として(チップね)20%がついているではないか!大人数になった場合はこの様なことは多々ある。実際にこの店にも6名以上は20%を要求…と注意書きがあった。しかし私たちは4人。20年も住んでる義兄でさえ、こんなことは初めてだと言う。これは何かとたずねたところ、ただの表示ですという。つまり見本というか、店側の提示はこうなのよ、でも払っても払わなくてもいいのよ〜、みたいなイヤラシイことを言う。こんな表示がなければ、通常なら高級店ではないにしろそれなりの店なので、20%くらいつけるつもりでいた義兄。でも勝手に店側にされるのはムッとくるでしょ。チップってもんは、客がどう満足したかで決める御礼なのにである。
怒った姉はそれを無視して15%しかのせなかったら、対応したスタッフの兄ちゃん(ゲイ)あわてて来て、「何か不対応があった?」と。。。まったく客に対してサービスが何かというものがわかっていない。実際バブリーなNYのレストランにはこんな店も多いようで、きっと観光客はわからずに払ってしまんだろう。最もチップ制度のない国から来た観光客はどんなに良いサービスを受けたとしても、キッチリ(平均と言われる)15%しか払わない輩も多いのだから、仕方ないことともいえるかもしれないが・・・。いずれにしても、姉夫婦はもう二度と来ないことを決めたみたいである。





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