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NY Colmun / NY コラム
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NY生活の実体験〜グルメな話なんぞのどーでもいい独り言・・・

(注:文中の情報、店舗所在や詳細は古くなっている箇所もあります) |
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いろいろサイトのお店紹介を見てみたけれど、毎日の生活に高級グルメショップでの買い物なんて金がかかってしょーがないじゃん!それともアンタはお金持ち?とお思いでしょうか・・・。がしかし、買い物の仕方によっては良い食材が揃うこの手のお店は十分活用度大なのです。
日本と違ってナスの1本、ライムの1個から買えるNY。バナナは欲しい本数だけもぎってOK。キャベツや白菜は半分とかに切ってもらえばよいのである。野菜や果物だけではない、卵パックを半分にちぎってレジに持っていったって文句は言われないし、なんと要望とあらばバターだって半分にして買える!という徹底した合理主義。(さすがにミルクを半分だけくれとは言えないが)
要するに無駄が出ない分、お買い得になるんである。このように必要な分だけ買うことはその辺のスーパーでもできるけど、やっぱり鮮度が違うんだな〜。一週間分の食材を買いだめするような田舎じゃいざ知らず、便利なNYならその日の分の新鮮な材料だけを買って料理するのが賢いやり方。とはいえ全てを高級デリで揃える、となるとやっぱり高いことつきますな。
そこで、うまい活用法としては、専門的な食材が揃うグルメショップとグリーンマーケットや市場〜チャイナタウンなどの安くて良い物が手に入る所との併用。日々使うようなものは安売りスーパーで、野菜などは週一にユニオンスクエアのグリーンマーケット…等々でドバッと買い込み、あと足りない物を補うって感じか。バルドゥッチスとジェファーソンは私がかつて住んでいたアパートの超近所だけに、年がら年中利用していたお店である。バルドゥッチスではやはりイタモノのチーズやハム〜ハーブ、ジェファーソンでは新鮮な肉やお勧めのオーガニックチキンなんぞを揃えていた。どちらも高いのは調味料や缶詰などの既製の食材や惣菜類。野菜や精肉などは小分けで買えるだけに、かえって安い。
今まで日本に居た時は、海外の食材といえば紀伊国屋やら明治屋まで出向き、泣く泣く高いお金を出して揃えていた。そんな世界各地の食材が簡単に手に入るのだから、料理好きなら発狂すること間違いない土地なのですな。
さて、さんざん料理をする事を前提で書いてきたが、唯一の料理がカップ麺のお湯を沸かすだけ・・・という方もいるでしょう。ご安心ください。ハッキリ言ってNYに住んでる人達はそっちの方が間違いなく多いのが実際のところ。
お金持ちになればなるほど、ゴージャスでひたすら広いドイツ製かなんかのキッチンを持っている。でもそれはあくまでインテリア。インテリアだから汚さない、つまり料理なんかはしないのだ。料理とはお洒落なレストランで食するものなわけ…。
じゃ貧乏は?・・・って?お金がなくてもこれまた料理なんかぁ致しません。
アメリカにはTVディナーってのがあるのをご存知でしょうか?メインといくつかの付け合せがプラスチックの皿にのってカチカチに冷凍されて売っている。2-〜3分チン!とすれば出来上がり、TVの目の前でそれを食すのみ。だから心配しなくてもいいのである。周りにはこんな人ばかりなのだから
そんな人を助けるごとく?充実してるのが出来合いのお惣菜なわけで、たまにはここにある高級デリでローストビーフ(ディーン&デルカのは美味い)にするもよし、チャイニーズのどか弁もよし、1ドルぽっきりのホットドックだってあるじゃないか!とにかく吉野家や松屋がないからといって焦ることはないでしょう。NYでは昼夜中問わず、なにかにありつけますからね
<補足>
2003年現在、グリニッジビレッジにあった高級イタリアンデリの「バルドゥッチス」は残念ながらクローズしてしまいました。また、タイムズスクェアにとうとう「吉野家」も出店してるので、料理嫌いにはますます心強いとこになりましたね〜。
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